今回は、ちょっと作品世界について。
>『ウルトラマンコスモス』。
『ウルトラマンコスモス』はヒーローが「怪獣退治」ではなく「怪獣保護」を前提として戦うというシリーズでも
異彩を放つ物語。
その是非は、とりあえず紺回は置いとくとして。
地球はウルトラ戦士にとって劣悪な環境の星(3分しか戦えないんですから)。
疲労が蓄積し終盤苦戦する戦士も少なくありません。
そんな中で「退治」より「保護」を主眼に置くコスモスの戦いは、何が何でも倒しに行くよりは効率が良い。
とは言えますね。
>タロウ最強論。
昨日「タロウは最強」と言いながら何だけど、ぢつは本編では兄弟の力を借りるケースが多かった。
でも、そんだけ怪獣や宇宙人も強敵が多かったって琴でしょうw。
メビウスに代わって派遣されたとき(「メビウス」第29話)に対戦したインペライザーに苦戦。これも、
「インペライザーは(『皇帝』の)尖兵に過ぎん」
などと言いながら「メビウス」登場の敵キャラでは皇帝、四天王に次ぐラスボス級の強さ。
ロボットなんだけど金属が自力で再生するなんて反則w。相手が悪かったとしか言い様がない。
個人的には「メビウス」でのタロウは、あんまし恵まれていたとは思えなかった。
ちょっと納得いかなかったなーw。
なお、詳しい用語、展開などについてはWikiを、ご参照の琴。(^^∴ゞ